20「17」年の抱負

新年あけましておめでとうございます!!

世間的にはBrexitやトランプ大統領就任、David BowieやCarrie Fisherなどのセレブの他界、熊本大地震など、2016年は悲惨な年だと言われています。

もちろん、オリンピックでは日本史上最多のメダルを獲得するなど、よいニュースもありました。

しかし、個人的にも、掲げていた目標を達成できず、ふがいない年となってしまったので、2016年が去ってひとまず一安心です。

2017年は、私がサッカー人生通じて大切にしてきた背番号「17」の年であります。

「17」は私にとっては何かと縁起がいい数字です。

自分が17歳のときも、大学合格、サッカーで優勝するなど、よいこと続きでした。

ですので、20「17」は自分にとって素晴らしい1年になるのではないか、と今からワクワクしております!!!

ということで、本当は2016年中に書いておきたかったのですが、20「17」年を最高の年にするべく、この場を借りて小林寛生の20「17」年の抱負を宣言したいと思います!!

  1. 本を4日に1冊のペースで読み、年間90冊以上読破する!!先ほど、2016年は悪いこと続きだったとは言いましたが、そんな中でも1つとても良かったことは、読書の素晴らしさ、そして面白さに気付けたことです。
    23歳で気づいたのは、少し遅いかもしれませんが、しかし Better Late than Never です。
    ココ・シャネルの「1日に1つずつ花の名前を覚えるたび、世の中の謎が1つずつ解けていく」という言葉を忘れずに、毎年、コツコツと読書を積み上げていきたいと思います。
  2. 10冊は英語の本を読む!抱負①に続いて、こちらも読書についての抱負。
    来年は90冊読むとして、そのうち10冊は英語で執筆された本を読むことにします。
    実は自分は、英語は堪能な方ですが、読書するときは決まって日本語で書かれた本しか読んできませんでした。
    それは、ただ単に日本語の本に慣れているから、そして本に出てくる英単語が難しく、読んでいると眠くなったりして集中が続かないという理由が原因でした。
    でも、本当は英語でも日本語でも本を読めれば、自分の世界、価値観は倍以上に広がるはずです。
    ですので、2017年からそういう習慣をつけていきたいと思います!
  3. 2ヶ月に1回のペースで旅に出る「人は本、旅、人からしか学ぶことはできない。」
    と出口治明さんは言っております。
    「本」についてはすでに2つの抱負を立てました。
    「人」については、自分は放っておいてもすぐ人に会いに行く人間なので、改めて目標を立てる必要はないでしょう。
    となると、残るのは「旅」ですね。
    これについては、今までずっとサッカーチームに属していたこともあり、あまり週末が週末でなく、旅に出る機会がありませんでした。
    今年は、とりあえず旅に出るという行動を起こすことによって、旅行を好きになれればよいかなと思っております。
    行き先は、国内でも国外でも、どこでもよいとします!
    様々なものに五感で触れ、人生をより楽しいものにしていきたいです!
  4. 今年中に、完全独立する!!最後になりましたが、いつまでも親のすねをかじっていないで、年内中に経済的に独り立ちします!
    今まで、親には自由にサッカーをさせ続けていただきました。
    おかげさまで、下手ながらもJリーガーになる直前のところまでサッカーを続けることができました。
    しかし、選手をやめる決断をした今、いつまでも甘えてられません。

    これは決して、人生において安定を目指し守備に回る、ということではありません。
    次のステップ、どのような仕事を手につけるのか未だ定まっておりませんが、どのような決断をしても最低ラインとして自分のことは自分で支えていけるよう、努めていきます!!
    大学卒業から1年経ってしまいましたが、それが今年の一番大きな目標です!

  5. 【ボーナス】会社を1社作る将来は経営者になりたいと思ってます。
    何でもやってみなきゃわからないし、考えて佇んでいるだけじゃ何も始まらないということで、副業でも第2副業でもなんでもいいから、とりあえず一個立ち上げてみようと思います。
    「んじゃ何の会社作るの?」って話ですが、わからないです。
    でも、とりあえず「作ること」が目的です。

以上、2017年の抱負でした。

今年は転機の年、そして勝負の年になると思います!

見ててください!!!