読録3 “村松尚登 ~サッカー上達の科学~”

読書記録、略して”読録”第3号は村松尚登著書の「サッカー上達の科学」という本についてです。 個人的全体評価: 読みやすさメーター: 語彙の難しさメーター: ドキドキメーター: 新しい価値観メーター: 難しさメーター: 個人的全体評価: 読みやすさメーター: 語彙の難しさメーター: ドキドキメーター: 新しい価値観メーター: 難しさメーター:

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Jリーガーへの近道 <長所を伸ばせ>

いやーBlog初心者ということだけあって、Blogの内容の軸をどこに置くか迷走しております。 さて、とりあえず私の方は進展がありましたので報告します。 今までわかっていたことは Jリーガーになるために 基礎技術と連動性を磨かなければならない そのための効率のよい練習方法/メソッドを考え出さなければならない そのためにまずサッカーを研究して、サッカーインテリジェンスを身につけなければならない という3点です。

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本当の意味でのサッカーの研究

気づいたらもうこんな時間。 今日は日帰りで東京まで行き、サッカーに詳しい二人の人とJリーガーになるという自分の目標を達成するにあたってのアドバイスをもらいに行きました。 とりあえず復習すると今自分に与えられた課題はすなわち 基礎技術の上達 じゃあそれをどうやって伸ばすか、ということをここ一週間はずっと考えていたんですげど、どうもいわゆる普通の基礎練しているだけでは不十分。 やはり年齢を考えたときに(ただいまピチピチ23才、あ、はい、自称”これでもプラチナ世代の一人”です。)今から普通の人がやってる努力をただするだけでは到底Jリーガーにはなれない。 だから、元々相対的に見て自分の強みであるはず考える頭脳を活かして 徹底的にサッカーを勉強しサッカーインテリジェンスで他を圧倒する そしてその養ったサッカーの知識を持って、効率が一番良い練習方法を考え出す これこそが私がJリーガーになる最短のルートだ、って話になりました。 あれ、でもこれどんどんサッカーの実戦から遠ざかってないですか??? え。。。?泣 プロになりたいのに、サッカーの練習はまだですか? “サッカーが上手くなるための練習 = ひたすら11v11 90min を繰り返せばいい” と思っていた自分からしたら、なかなか納得しづらい状況になってきましたが、今日一つ分かったことがあったとしたら、それは “このチームのスタッフはみな本気で僕の夢の実現を願っている” ということでした。 土曜日なのに東京まで車で弾丸日帰り出張してくれて、東京支社の方も僕のために時間割いてくれて、熱意と誠意をもって接してくれて、素直に嬉しかったですし、 ハーバード大卒Jリーガーになる、という無謀な私の夢に実際に挑ませてくれて尚且つそのための環境を与えてくれる。そのクラブに今は感謝です。 そして、さっき一つと言いましたが、もう一つ今日分かったこと。それは サッカーを本気で勉強したことなかった俺が今本気でサッカー研究して、そのサッカーインテリジェンスを試合で発揮できるとしたら… 俺はまだ化けれるぞ!!!!   と確信した日でもありました。 さて、明日からはとりあえずサッカー研究です。いい大学出させてもらって、普通だったら大学院で研究する道を行ったり、いい企業に就職するのに、自分がたどり着いた先がまさかの「サッカー研究」。。。 いや、だからこそ面白い。 Only Oneになろう。 おやすみなさい。

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